「常スワ母便り」NO.7【第44期生卒団生母】

常盤に入団したのは１年生の春からです。息子が大好きな野球がしたいと言うので体験に行きそのまま入団しました。周りからは『野球って大変じゃない？』と親の負担が大きいことを心配されました。

1年の頃は当番の時くらいであまりグランドや試合にも行かなかったのですが特に負担を感じることもなかったです。

2年になってお母さん方とも話せる人が増え、野球に全く興味もなかった私もすっかり野球にハマってしまい気がつけば毎週末がとても楽しみになってました。

今はお当番はありませんが、お当番があった頃よりもグランドに行く回数は増えました。練習を見たり試合を観たり母同士で話したりすることが楽しいからです。

試合では、諦めない強い気持ちで戦う子供達からは本当にたくさんの感動を与えてもらえました。

たくさんの出会いがあり、たくさんの感動があり、常盤スワローズで少年野球をしてくれた息子に感謝したいです。

 

最上学年になると楽しいだけではなく団の運営に関わることも出てきます。大変なこともありましたが、幹部の方達もとても優しく協力的で何度も助けてもらいました。

コロナで思うようにはいかなった1年間でしたが、たくさんの方々のご協力で最終学年を無事終えることができました。

6年間お世話になったチームの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも常盤スワローズの益々の繁栄をお祈りしています。

6年間ありがとうございました！！