5年生母です。

常盤スワローズとの出会いは、20196月の常盤フェスティバルでした。

その時6年生の団員だったお友達の家に泊まりに行った時にお祭りに連れて行ってくれたのです。すると、そこに保育園のクラスメートの団員と再会することができました。二人とも入団を勧めてくれ、本人も即入団したいとのことだったのですが、家庭の事情でその時は、もう少し大きくなって自分でいろいろできるようになるまで待つということで、諦めざるを得ませんでした。

1年後、再び本人が入団したいというので、連絡させてもらおうとしたとき、元クラスメートのお母様からお誘いの連絡をいただきました。早速体験をし、本人の希望で入団を決めました。ほかのチームに行くという事は全く考えませんでした。

家庭の事情はあまり変わってなく、私はなかなか貢献できずにいるのですが、団員のお母様たちに助けられて、通わせていただいて本当に感謝しています。本人の力が及ばずまだ、練習試合に数打席出させていただく程度ですが、本人は喜んで通っています。母がここに入団を決めたのは、本人の強い希望、当番がない事などもありますが、野球だけでなく礼儀や決まりを守ること、他人のことを思いやる事なども大切にしているからです。常盤との出会いに感謝し、残り1年ですが、少しでも上達できるように、頑張っていって欲しいと思います。